柔術の試合やスパーで、デラヒーバガードに入ったのに「相手がぜんぜん崩れない」「反応されて潰される」…そんな経験ありませんか?
今回は、そんな**崩しにくい相手に有効な“拘束系スイープ”**を解説した動画を紹介します。
上野御徒町流デラヒーバの第2弾として、実戦で繰り返し使っている形を、ポイントを押さえながら解説しています。
▶ 今回の技の特徴
- 相手の動きを「止める」要素を入れたスイープ
- スタンダードなスイープが効きにくい相手への“もう一手”
- 相手の重心やリアクションを利用して、自分のタイミングで展開
▶ 技術的ポイントの一部
- グリップの持ち方(袖 or ベルト or パンツ)
- 脚のフックの位置調整(膝裏 or 足首)
- 上体の向きと引き込みの角度
- 相手のリアクションを読んでから仕掛けるタイミング
✅ こんな人におすすめ
- デラヒーバガードは入るけど、展開に繋がらない
- スイープを止められてしまうことが多い
- 相手の動きをコントロールする技が知りたい
- 実戦向きの“リアルな崩し方”を学びたい
柔術は「崩し」のスポーツ。
デラヒーバも、ただ形を作るだけでなく、**「どう主導権を奪うか」**が重要です。
今回紹介したテクニックを、自分のガードに取り入れて、
“動かない相手に効くデラヒーバ”を身につけていきましょう!
🎥 ▶️ 動画はこちらからチェック:
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