私は若い頃から、
「60歳で自分史上最強になる」
という目標で柔術を続けています。
当時は正直、
そんな未来が現実になるのか分かりませんでした。
でも、ひとつだけ確信していたことがあります。
それは、
柔術は身体の使い方と理解で強くなれる競技だということです。
だからこそ、年齢を重ねても
強くなり続けられると考えてきました。
⸻
では実際に何をしてきたのか。
大きく3つあります。
⸻
① 身体操作を磨く
ただ力で動くのではなく、
「どうすれば無駄なく動けるか」を常に考えています。
特に意識しているのは、
相手に筋肉反射をさせないこと。
(筋肉反射=押されたら押し返す、引かれたら引き返す無意識の反応)
この状態になると、
“力 vs 力”になってしまいます。
⸻
そこで大事になるのが、
相手の脳を騙すこと。
ただしこれは、よくある
・力の方向をズラす
・タイミングを外す
・フェイントで反応させる
といったテクニックとは少し違います。
自分がやっているのは、
武術的な身体操作によって、相手が力を出せない状態そのものを作る方法です。
ここは文章では伝わりにくいので、
また別の形で解説しようと思います。
⸻
さらに重要なのが、
骨格でフレームを作ること。
(フレーム=腕や脚で作る“支え”のこと)
筋力ではなく骨の構造で支えることで、
・疲れない
・崩れない
・長くコントロールできる
状態を作れます。
⸻
そしてもう一つが、
伸筋(体を伸ばす筋肉)の活用と脱力。
(伸筋=体を縮めるのではなく、伸ばす側の筋肉)
ただし、伸筋を使うといっても
身体が大きく伸びるという話ではありません。
ここは少し説明が難しいのですが、
自分はこれまで
伸筋の使い方と脱力について、長年研究してきました。
この2つをうまく使えるようになると、
・力がスムーズに伝わる
・相手をコントロールしやすくなる
・無駄な力みが消える
という状態になります。
そして何より、
自分でも驚くような力が出る感覚があります。
ここも細かいやり方は文章では伝わりにくいので、
こちらも別の形で解説しようと思います。
⸻
イメージは
筋トレではなく「操作」。
しなやかに、流れるように動くことで、
相手と筋力がぶつからない状態を作ります。
⸻
これを長年研究してきました。
⸻
② 技を絞る
あれもこれもやらない。
・クローズドガード
・ニースライス
・アンストッパブルスィープ
こういった「軸」を決めて、
ひたすら精度を上げる。
結果として、
どんな相手にも出せる
再現性の高い技になります。
⸻
③ 毎回テーマを持って練習する
ただスパーするだけでは強くなりません。
・今日は崩しに集中する
・今日はポジションキープを徹底する
こうやって毎回テーマを持つことで、
一回の練習の質が大きく変わります。
⸻
柔術は、
「何歳からでも強くなれる競技」です。
実際に、40代から始めて強くなる人はたくさんいます。
⸻
私はこれからも、
若い頃から積み上げてきたこの考え方をもとに、
60歳で
「今が一番強い」と言える状態を作ります。
⸻
もし、
・何か夢中になれるものを探している
・身体も頭もリフレッシュしたい
そんな方は、一度体験に来てみてください。
柔術は、人生を変えます。
👉 体験予約はこちら
https://jiujitsu-team.com/













この記事へのコメントはありません。