ブラジリアン柔術家がランニングを始めて気づいた5つのこと

〜柔術とランニング、どっちがボディメイクに効く?〜

最近、ブラジリアン柔術の練習とは別に「ランニング」を習慣にしてみて、いくつか大きな気づきがありました。

今回は 柔術家の視点 から、ランニングをやってみて感じたことと、柔術との違い、そして「結局どっちがボディメイクやコンディショニングに良いのか?」

ランニングを始めたきっかけ

もともと柔術の練習量は十分あるのですが、

  • 体脂肪をもう少し落としたい
  • 心肺機能を高めたい
  • 朝の時間をもっと有効活用したい

という理由で、朝ランを取り入れてみました。

実際に続けてみると、想像以上に柔術との「違い」と「相乗効果」が見えてきました。

気づき①:ランニングは「メンタル修行」

柔術は相手がいるスポーツなので、どうしても刺激や変化があります。

一方ランニングは ひたすら自分との対話

  • 今日はサボりたいな
  • 今日は軽くにしようかな
  • でももう1kmだけいくか

この「小さな自制心の積み重ね」が、想像以上にメンタルに効きました。

▶ 柔術=対人のプレッシャー

▶ ランニング=自分との約束を守る力

このバランスがすごく良い。

気づき②:心肺機能は確実に上がる

スパー中に感じていた

  • 息が上がりにくくなった
  • リカバリーが早い
  • インターバル中の回復が早い

という変化は、間違いなくランニングのおかげです。

特にミドル〜長めの距離を一定ペースで走ることで、

有酸素の土台ができて、柔術のスタミナが安定する感覚があります。



気づき③:体脂肪燃焼は「柔術の方が効く」と感じた

ランニングは“カロリー消費が見えやすい”ので絞りに良さそうに思うんですが、実際にやってみると、体脂肪の落ち方は 柔術の方が強い と感じました。

理由はシンプルで、柔術は

  • 全身を使う(特に背中・体幹・脚)
  • インターバルがある高強度になりやすい(心拍が上がる)
  • “力を出す→休む→また出す”が繰り返される → 結果、燃焼が続きやすい

さらに、スパーや打ち込みで「思った以上に汗をかく」「追い込める」ので、週2〜3回しっかり練習すると、ランニングより体が締まる感覚がありました。

もちろんランニングも体重管理には役立つけど、体脂肪を落としたいなら、まず柔術を優先して練習量を確保するのが正解

ランニングはその土台を整える“補助”として使うのが、自分には合っていました。

気づき④:柔術とランニングは役割が違う

ここが一番大事なポイント。

項目柔術ランニング
筋力
心肺
体脂肪減
技術×
メンタル対人自己対話

つまり、

  • 柔術=技術と実戦力の鍛錬
  • ランニング=土台作りと体の調整

どちらが上ではなく、完全に役割が違います。

結論:柔術家にとって最強なのは「柔術+ランニング」

結論としてはこれです。

👉 柔術だけでも十分強くなれる。

👉 でも 柔術+ランニング にすると、

・疲れにくい

・怪我しにくい

・絞りやすい

・メンタルも安定する

という「競技者としての底上げ」が起きる。

特に30代後半〜40代以降の柔術家には、ランニングはかなり相性が良いと感じています。

まとめ:基本は「柔術+ランニング」。でも迷ったら柔術。

結論としては、

**一番おすすめなのは「柔術+ランニング」**の組み合わせです。

  • 柔術で全身を使って燃やして、鍛えて
  • ランニングで心肺と回復力を底上げする

この形が、いちばんコンディションも良くなるし、長く続けやすい。

ただし。

時間がなかったり、

「今は体を強くしたい」「特に上半身をつけたい」というフェーズなら、

ランニングより柔術を優先した方がいい。

柔術は

  • 背中・腕・体幹をフルに使う
  • 自重トレーニングに近い負荷が常にかかる
  • スパーで自然と高強度になる

だから、走るよりも筋肉が残りやすく、締まりやすい。

つまり、

👉 時間に余裕がある → 柔術+ランニング

👉 時間がない/筋肉をつけたい → 柔術を全力でやろう

これが今のところ一番しっくりきています。

結局、体を変える一番の近道は、

いちばんキツくて、いちばん楽しくて、いちばん続くものをやること。

それが自分にとっては、柔術だなと改めて感じました。

そして余談ですが、

早朝や夜の夜景を見ながらのランニングも最高です♪

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