〜柔術とランニング、どっちがボディメイクに効く?〜
最近、ブラジリアン柔術の練習とは別に「ランニング」を習慣にしてみて、いくつか大きな気づきがありました。
今回は 柔術家の視点 から、ランニングをやってみて感じたことと、柔術との違い、そして「結局どっちがボディメイクやコンディショニングに良いのか?」
ランニングを始めたきっかけ
もともと柔術の練習量は十分あるのですが、
- 体脂肪をもう少し落としたい
- 心肺機能を高めたい
- 朝の時間をもっと有効活用したい
という理由で、朝ランを取り入れてみました。
実際に続けてみると、想像以上に柔術との「違い」と「相乗効果」が見えてきました。
気づき①:ランニングは「メンタル修行」
柔術は相手がいるスポーツなので、どうしても刺激や変化があります。
一方ランニングは ひたすら自分との対話。
- 今日はサボりたいな
- 今日は軽くにしようかな
- でももう1kmだけいくか
この「小さな自制心の積み重ね」が、想像以上にメンタルに効きました。
▶ 柔術=対人のプレッシャー
▶ ランニング=自分との約束を守る力
このバランスがすごく良い。
気づき②:心肺機能は確実に上がる
スパー中に感じていた
- 息が上がりにくくなった
- リカバリーが早い
- インターバル中の回復が早い
という変化は、間違いなくランニングのおかげです。
特にミドル〜長めの距離を一定ペースで走ることで、
有酸素の土台ができて、柔術のスタミナが安定する感覚があります。
気づき③:体脂肪燃焼は「柔術の方が効く」と感じた
ランニングは“カロリー消費が見えやすい”ので絞りに良さそうに思うんですが、実際にやってみると、体脂肪の落ち方は 柔術の方が強い と感じました。
理由はシンプルで、柔術は
- 全身を使う(特に背中・体幹・脚)
- インターバルがある高強度になりやすい(心拍が上がる)
- “力を出す→休む→また出す”が繰り返される → 結果、燃焼が続きやすい
さらに、スパーや打ち込みで「思った以上に汗をかく」「追い込める」ので、週2〜3回しっかり練習すると、ランニングより体が締まる感覚がありました。
もちろんランニングも体重管理には役立つけど、体脂肪を落としたいなら、まず柔術を優先して練習量を確保するのが正解。
ランニングはその土台を整える“補助”として使うのが、自分には合っていました。
気づき④:柔術とランニングは役割が違う
ここが一番大事なポイント。
| 項目 | 柔術 | ランニング |
|---|---|---|
| 筋力 | ◎ | △ |
| 心肺 | ○ | ◎ |
| 体脂肪減 | ◎ | ○ |
| 技術 | ◎ | × |
| メンタル | 対人 | 自己対話 |
つまり、
- 柔術=技術と実戦力の鍛錬
- ランニング=土台作りと体の調整
どちらが上ではなく、完全に役割が違います。
結論:柔術家にとって最強なのは「柔術+ランニング」
結論としてはこれです。
👉 柔術だけでも十分強くなれる。
👉 でも 柔術+ランニング にすると、
・疲れにくい
・怪我しにくい
・絞りやすい
・メンタルも安定する
という「競技者としての底上げ」が起きる。
特に30代後半〜40代以降の柔術家には、ランニングはかなり相性が良いと感じています。
まとめ:基本は「柔術+ランニング」。でも迷ったら柔術。
結論としては、
**一番おすすめなのは「柔術+ランニング」**の組み合わせです。
- 柔術で全身を使って燃やして、鍛えて
- ランニングで心肺と回復力を底上げする
この形が、いちばんコンディションも良くなるし、長く続けやすい。
ただし。
時間がなかったり、
「今は体を強くしたい」「特に上半身をつけたい」というフェーズなら、
ランニングより柔術を優先した方がいい。
柔術は
- 背中・腕・体幹をフルに使う
- 自重トレーニングに近い負荷が常にかかる
- スパーで自然と高強度になる
だから、走るよりも筋肉が残りやすく、締まりやすい。
つまり、
👉 時間に余裕がある → 柔術+ランニング
👉 時間がない/筋肉をつけたい → 柔術を全力でやろう
これが今のところ一番しっくりきています。
結局、体を変える一番の近道は、
いちばんキツくて、いちばん楽しくて、いちばん続くものをやること。
それが自分にとっては、柔術だなと改めて感じました。
そして余談ですが、
早朝や夜の夜景を見ながらのランニングも最高です♪













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